カタツムリ展スタートまで、あと24日!

寄贈記念企画展「なんでもかんでもカタツムリ! −飯島國昭コレクション−」
会期:2013年6月29日(土)〜9月1日(日)

展覧会チラシ(PDF)のダウンロードはここから↓
http://www.iida-museum.org/user/nature/exhibition/snail/flier.pdf


日本で一番大きなカタツムリはなんでしょうか。
*1によると四国のアワマイマイや長野県にもいるクロイワマイマイなどが最大種として書かれています。

以前、まだぜんぜんカタツムリについて知らなかった頃、山道を横断するこんなのを見つけました。


でっけ〜〜〜〜!!
長さが10cm以上あり、殻の径も5cm以上もあります。
大きさに驚き、とりあえず証拠写真だけは撮影しました。

今になってみれば、採集しなかったことにが悔やまれてなりません。
こんなサイズのマイマイ、簡単には採れませんよー。

これがクロイワマイマイです。


では、小さいカタツムリはなんでしょうか。
2mm以下の小型種は何種類かいるようですが、殻の巾が1mmない、ケシガイの仲間が最小なんじゃないかなと思います。


ちっ、ち〜さ〜い。
でも、ちゃんと触角もつぶらな眼もあって、撮影しているうちにどんどん動いていってしまいます。

図鑑*2をみると、ケシガイ類の中でもニホンケシガが最小のようです。
写真の種は、修行が足りないためニワカカタツムリ屋には種の判断はつきかねますが、展示のときまでにちゃんと調べておきたいと思います(調べるというより、師匠に聞くのですが・・・w)

どれくらい小さいか、スケールといっしょに撮影してみました。


こんくらいです。
殻の高さ約1.5mm、巾は0.7mmくらいでしょうか。
肉眼では、貝に見えません。

こんな小さなものを、膨大な落ち葉の中からよくみつけられるなーって思われるでしょう。
私もずっとそう思ってました。

しかし、カタツムリには採集場所のツボというものがあって、飯島國昭さんが「ココにいそうだよ」というと、こんな小さな貝が次々と見つかるのです。
さすがカタツムリ道50年の実力! スゴイですね〜。

反対にクロイワマイマイのような、山地性の大型種はなかなか狙って採れないそうです。
でかい方が見つからない・・・、面白いですね〜!

*1 大垣内宏「カタツムリの生活」築地書館
*2 東正雄「原色日本陸産貝類図鑑」保育社

(四方圭一郎)
2013.06.05 Wednesday | - | trackbacks(0)
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