カタツムリ展スタートまで、あと4日!

寄贈記念企画展「なんでもかんでもカタツムリ! −飯島國昭コレクション−」
会期:2013年6月29日(土)〜9月1日(日)

展覧会チラシ(PDF)のダウンロードはここから↓
http://www.iida-museum.org/user/nature/exhibition/snail/flier.pdf 


カタツムリ展の企画を練っていたとき、最近家を建てた方から、
「カタツムリの殻からできた、汚れにくい壁っていうのがあるらしいよ」っていわれました。

「はぁ、カタツムリの殻でつくるの?」
「さぁ、詳しくは知らないなー」

というわけで、ネットで調べてみたところ、
カタツムリの殻が汚れにくいことに着目してその構造を応用してつくられた、汚れが落ちやすいタイルというのがあることがわかりました。




たしかに、カタツムリの殻はほんとにきれいです。
オキナワヤマタカマイマイなんて、まるで陶磁器のよう。


汚れないヒミツは、殻の表面にある細かな凹凸にあるらしい。
この凹凸の溝がいつもぬれているような状態で、そこに汚れが付いても、雨などの水がかかればすぐに取れてしまうのだそうです。

この構造を応用してつくったのが、汚れが落ちやすいタイルというワケです。


今回、製造販売している会社から許可をもらいましたので、実物のタイルを展示します。
「おおっー!」という感じはまったくない、見た目は普通のタイルです。
見えないところがホントはスゴイ! というのは、博物館の展示としてどうなのだか〜w

参考資料:石田秀輝「自然に学ぶ粋なテクノロジー」(科学同人)


<今日の展示室>


展示室内に再現した「飯島陸貝研究室」の壁にかざる、ツバクロイワギセルの額装された標本写真。
写真家Yさんの手による素晴らしい写真で、みててほれぼれします。
ガラスには、研究室の本棚が映り込んでますね。

(四方圭一郎)
2013.06.25 Tuesday | - | trackbacks(0)
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