満月に映るホトケ?

特別展「カミとホトケの交渉史―廃仏毀釈の爪跡―」
 平成25年11月10日(日)〜12月8日(日)
 

今日の美術博物館は、民俗芸能学会やプラネタリウムでのオーロラ上映会やらイベント盛りだくさんでした。

わたくしめは、館内のにぎわいをよそに、黙々とパソコンの前で展示の準備。
展示室内を飾る解説パネルを作っておりました。

↑今日は満月

ん? これホントに月か?
ウサギっていうか、ホトケさまが映ってるぞ。
上になんだか輪っかみたいなものが付いてるし。

実はこれ、「懸仏」(かけぼとけ)という仏具をモノクロ加工した写真。
展示に使おうと思って。
現物だけだとホトケさまのすがたがわかりにくいので。

ちょっと月みたいでしょ。
ウサギがついたモチは、ホトケさまのお供え物になったりして。

そういえば、今日は満月のはずだけど、あいにくの天気で拝めず。
代わりに満月に映るホトケさまでも拝んでくださいな。




↑辰野町の七蔵寺からお借りします。

現物は辰野美術館にて寄託中。
お寺のほうは、紅葉の時期に行くと感動すると思いますが、深い山中にあって、境内まで細いダートの道が続くのでバイクか軽トラでないとムリかも。

ぼくも総代さんの軽トラに同乗して案内していただきました。

(※上の写真は「御正体(懸仏) 長野県宝 上伊那郡辰野町・七蔵寺蔵」)

2013.10.19 Saturday | 今日の美博trackbacks(0)
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