展覧会の舞台裏 てるてる大菩薩さま

 特別展「カミとホトケの交渉史―廃仏毀釈の爪跡―」
 平成25年11月10日(日)〜12月8日(日)




天気予報とにらめっこしながら集荷作業3日目。

美術館や博物館なら大概専用の搬入口があるから心配ないけれど、
お寺や神社はそうはいきません。

そんな心配をしながら最初の集荷先の駒ヶ根市へ。
観光客でにぎわう光前寺では掛軸の集荷。


↑個人的にツボにハマりました(光前寺にて)

続く飯島町・西岸寺では小さな彫像の梱包。
ついに雨に降られるも、小雨ですぐに止んだのでひと安心。
お寺の皆様方にはお昼過ぎまでお付き合いいただきありがとうございました。

↓浄玄寺では屋外での作業。
山の上の小さなお堂から、鎮守さまをお連れします。




↑ポスターを貼ってくださいました

お目当てのお像は、お堂の祠の中からなかなか外に出せずひと苦労。
さらに、まるで展覧会への協力を拒否するかのように、次々と邪魔者たちがやってくる。
小動物(ハクビシン? タヌキ?)、アリの大群、ヤブ蚊…
とどめは台風か?

いまにも雨が降りそうな曇天の中、けっきょく一滴の雨も降らないまま作業終了。

そして、お寺を後にした直後、雨がポツポツ…

日が沈んで暗くなった頃に最後の集荷先、開善寺へ。
こちらもお寺を出るころには雨が止み、借用物をスムーズにトラックに積み込むことができました。

どうやら、てるてる坊主、いや、てるてる大菩薩さまが、神さまたちを説得してくださったようです。

南無てるてる大菩薩さま…

2013.10.24 Thursday | 今日の美博trackbacks(0)
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