背中で歴史を語る弘法大師

 特別展「カミとホトケの交渉史―廃仏毀釈の爪跡―」
 平成25年11月10日(日)〜12月8日(日)



先日、文化勲章の受章者が発表されたところですが、
俳優の高倉健が選ばれて話題になりました。

さて、この「背中で語る」「不器用な」男の代名詞たる名優に対して、
まったく対照的な存在かもしれない弘法大師

個人的には、弘法大師は日本の歴史上もっとも器用な男」
のひとりかと思っております。





↑この弘法サン、せなで風切るのは唐獅子牡丹でなく、
びっしりと書かれた文字。

どうやら火事で大やけどをして修復されたとの由。
詳しい内容は展示会場でお確かめあれ。
悲劇に見舞われ、せなで泣いてるようです。

伊那谷の歴史を背中が語ってくれています。

(※写真は弘法大師坐像 飯田市・清見寺蔵)
2013.10.28 Monday | 今日の美博trackbacks(0)
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