「第8回 美術鑑賞の会」開催のお知らせ

飯田市美術博物館の展示室に陳列中の作品を前にしながら、各テーマをクローズアップして鑑賞する「美術鑑賞の会」を11月20日に開催します。

第8回目の今回は、当美術博物館の平常展示「山村風景をめぐる―伊那谷の洋画家―」の中の一人、正宗得三郎に焦点を当ててお話します。

戦中期に長野県飯田市の三穂へ疎開していた正宗得三郎は、同地を愛して数多くの作品を手がけ、帰京後もしばしば飯田を訪れ幾つか作品を遺しました。
彼の画風の変遷と生涯をスライドにて紹介しつつ、また展示中の彼の疎開時代の作品の鑑賞をおこないます。

正宗得三郎は、この土地をこんな風に歌に詠んでいます。
 
三歳越眺めうつせし赤石の山よ忘るなわれ去りぬとも

長野県飯田市三穂地区
現在の三穂地区(2009年5月撮影)



「山村風景をめぐる―伊那谷の洋画家―」は、11月23日で終了です。
正宗得三郎のほかには、石井柏亭、吉川安雄、関 龍夫、山本 弘、須山計一など伊那谷にゆかりのある洋画家の作品を展示しています。
どうぞお見逃しなく。





第8回 美術鑑賞の会

正宗得三郎と伊那谷

日  時:2010年11月20日(土) 午後5時30分〜7時
講  師:小島 淳(当館学芸員)
場  所:飯田市美術博物館講堂・展示室B

※会員無料、申込み不要
※年間パスポート会員限定企画です。
会員でない方は、ぜひこの機会にお得な年間パスポートを購入され、ご参加下さい。

飯田市美術博物館年間パスポート会員


2010.11.18 Thursday | お知らせtrackbacks(0)
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